吉岡徳仁氏がドイツの「A&W Architektur & Wohnen」により世界で最も才能を発揮しているデザイナーに与えられるA&W designer of the year 2011を受賞しました。
Achille Castiglioni (1997)、
Ingo Maurer (1998),
Philippe Starck (1999), Paola Navone (2000),
Ross Lovegrove (2001),
Antonio Citterio (2002), Ulf Moritz (2003), Ron Arad (2004),
Richard Sapper (2005), Gaetano Pesce (2006),
Konstantin Grcic (2007), Tom Dixon (2008),
Alfredo Häberli (2009) and the group Front (2010)
過去の受賞者を並べてみても受賞のすごさは一目瞭然です。
pane chairやvenus crystal chairなど彼の作品や空間に出逢うたびに若輩者ながらいつも感動されらています。
照明デザインにも見て取れる「”かたち”ではなく、人間の美しさに対する感覚を追求」した作品をいつまでも生みだし続けてほしいですね。
おめでとうございます!

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