空間全体をとにかく明るくする一室一灯ではなく
適度な全体照度で机上面や壁画など必要な位置に必要な光を落とす手法を
「タスク&アンビエント」と呼びます。
この写真がその一例。(写真はポーランドのアパートメント)
特別な工事は不要、コンセントさえあれば誰でも簡単にこの空間をつくることができる上に
ある時は天井を照らして間接照明、ある時は一点に光を集中させて舞台照明など
気分やシーンに合わせて気軽に光の表情や位置を変えることのできる「タスク&アンビエント」。
調光器と合わせて光の量をコントロールすることで、さらなる演出の幅が広がり
他と差をつけるにはもってこいです。
海外ではよく使われるこの手法、6-8畳程度の空間でもっともつくりやすく
日本の住環境で普及していないのが惜しいくらい。
はじめは慣れない照度に戸惑うかもしれませんが、30分もすれば居心地がよくなる上
「タスク&アンビエント」な空間は目にも優しい。
そんな無駄な光のない「タスク&アンビエント」な生活をはじめてみませんか?
フレキシブルなスタンドライトの角度を変えて
天井や壁面のみに光を広げる 10:0
爽やかな光の広がりに手元のアクセント 7:3
何でもこいの 5:5
目にも優しいデスクワーク 3:7
劇場型演出なら 0:10
お好みのバランスで光のオリジナルカクテルを作り上げましょう。
虜になっても知りませんよ。
タスク&アンビエントなスタンドライト・スタンド用調光器
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&scg1002=100056&scg1001=&skwd=%A5%C7%A5%B9%A5%AF&ff=1

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