ピクサーの短編でもトムクルーズ&キャメロンでもありません。
もちろん光のお話です!笑
先週まで行われていたこんなイベント。
「It has no idea, but it has feelings.」は、Houxo Queのシリーズ作 ”Day and Night” を体感できるインスタレーション作品。
1日の光の変化に見立ててプログラムされた照明装置、展示の為に作曲されたアンビエント、音響の効果により、DayからNightへの変化を繰り返す空間の中で、4日間かけてギャラリー一室の壁全面に蛍光塗料とブラックライトの絵画が描かれる。
本展のタイトル “It has no idea, but it has feelings.” は、谷川俊太郎『二十億光年の孤独』に収められた机上即興「ヒヤシンスの花」から引用された。
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Day and Night
詩的でクール!!
現状では非常灯や腕時計など
蛍光、畜光塗料の可能性はまだまだ発展途上だと感じています。
アートとデザインが交わり、住環境に取り入れることができれば、よりよい時間軸と光の関係が。
廊下などの動線に塗料を落とせば、夜間帰宅した際も、日中に蓄えた光エネルギー(紫外線)で発光します。
煌々と電気を付ける必要もありません。
あかるくなくても慣れた場所だと気配でわかりますよね!
疲れていても、夜しか観ることのできない特別な風景を観ると疲れも吹っ飛ぶでしょう!
来客を招いた際の楽しみも増えます!
デザインとアートが地球環境を保護し、よりよい時間を過ごせる夢の素材。
まだまだ夢ですが
考えるだけでわくわくしてきます!

←いつもありがとうございます。