これ、ご存知の方も多いと思います。
LEDフィラメント電球“Let”。
白熱灯の発光部であるフィラメントをLEDで再現。
ソケット上部のボッテリ感は否めないものの、ガラスバルブは従来のクラシカルなフォルムを採用しており、光の質や印象も従来のクリア球にかなり近い。
調光タイプのラインアップもあります。
ただ形を似せた怪しいLEDランプがたくさん出回っていますが、まずウシオライティングの“Let”で間違いなしという印象。
そしてここからが誰も知らない裏ネタ。(盗み聞きです。笑)
LEDランプ“Let”が開発された理由は舞浜にある某テーマパークの依頼から。
ヴィクトリア時代の美しい街並みが軒を連ねるアノ通りで使用されているクリア電球をLEDランプに交換できないか...と。
膨大な数のランプを使用していて、なおかつランプ切れはできるだけ考慮したい。
なんてことを考えるとメンテナンス面を考えるとLEDの採用はもっともです。
徹底されたお国ですから。
メーカーサイドはこの形にたどり着き、量産に至るまでは苦労されたでしょうね。。
しかし、ゲストにそんな苦労を感じさせてはならない夢の国!
開園した暁には隠れ〇ッキーと共に隠れ“Let”を楽しく探そう!

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