大阪で行われている「KOIZUMIあかり専科2011新製品内覧会」へ足を運んできました。
大阪駅構内のKIOSKの看板までLED…
そう、今シーズンの注目はやはり、LED照明!
実際に展示されていた新製品も100% LED光源を採用したものでした。
(白熱灯や蛍光灯にしかできない“良さ”を提案したものがなく少し残念…)
なかでも注目は、従来型のLED光源によくみられたマルチシャドーを軽減し、グレアも配慮され
色むらやチラつきなど光質にこだわった「
COB (Chip On Board)」のLEDモジュール。
光質だけではなく中角広角と配光が2種類あり
壁面が暗くなりがちなLEDダウンライトプランにも配慮が見られます。
そして、電球色の色温度が3000Kではなく2700K標準。(昼白色は5000K)
世界標準を2700Kにしようという動きもあるぐらいなので、そのあたりはしっかり抑えてますね。
Raは85と平均点ですがまだまだ、日進月歩のLED。
来季はさらなる技術進化で期待が持てそうです。
つぶつぶしたレンズタイプLED光源ではなしえない白熱灯に近い自然な発光、
COB。
実際に目で見た光の印象も悪くありません!
是非、抑えておいてください!

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