5月に足を運んだ21_21「倉俣史朗とエットレソットサス展」。
会期延長しているみたいですね。
約60点の倉俣作品や映像に加え、初お目見え ソットサスの「カチナ」などなど。
機会があればもう一度、それくらい見ごたえのある展示でした。
倉俣さんの作品のような時空を超えて時が止まったような、そんな時間が味わえます。
ちなみに、職業病といいましょうか 会場構成をしている主な光はマックスレイのスポットライト。
美術館などに行くと、ついついどこのメーカーの何の光源の照明器具なのか気になりますよね。
よい展示にはよい光。 付き物です。
光関連でいうと、昨年復刻された「
LUNEDI」のオリジナルや光のオブジェ「水素の夢」を
見ることができます。
「Miss Blanche」や「硝子の椅子」、エキスパンドメタルを使った「How High The Moon」なども
光と大いに関連している作品なので、倉俣作品全てが光と共に生きているのかもしれませんね。
あー、何度でも見たい。。

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