地域によってはインシュロックや結束バンド、ケーブルタイ、ジップタイと呼ばれている電気工事には欠かせない便利な道具。
そんなインシロックをアートにしてしまったアメリカの
「Design Office Takebayashi Scroggin」の作品をご紹介します。
約2万本のインシロックを使用して作成されたクマのようなオブジェ「zip tie massimal」。
近くで見ると有機的な模様が蠢いているようにも感じます。
ボリュームや使用法の転換で大きく異なる人間の視覚イメージ。
制作工程は大変だと思いますが楽しみながら取り組んでいることが伝わってきますよね。
素晴らしい!

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