イサムノグチのAKARIを製造している岐阜提灯の「オゼキ」から
白熱電球を使用したAKARIの販売中止についてアナウンスがありました。
2012年の1月をもってE26ベースの白熱電球を使用した商品を販売中止とし
新光源に置き換えるという内容。
新たな光源(未発表)に置き換わることで見た目の仕様に変化はありませんが
繊細な照明だけに和紙を透した光の広がり方は大きく変わってきます。
調光ができなくなり、なにより光の彫刻とまで呼ばれる美しく優しい
夜を包むようなあかりが見れなくなるかもしれません。
これも時代の流れといえばそれまでですが。。
DAIKOから販売されているAKARIはすでに今季新カタログから
電球形蛍光灯を使用した商品に置き換わっていますが
YAMAGIWAから発売されているAKARIは期中で在庫限りで販売終了なんてことがあるかもしれません。
どちらにしても来季は光源のコストアップで値上がりは必須でしょうね。
欲しいものはあるうちに安く買いましょう。
イサムノグチ AKARI
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&ssort=&ssrad=&ff=1&scg1002=&scg1001=100086&skwd=
ちなみに、、AKARIのロゴとしてお馴染みの太陽(日)と月の赤いマーク。
日+月=太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味の“明(AKARI)”からきています。
お盆期間の営業について 
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