YouTubeの博物館、「Museum of Obsolete Objects」は
タイプライターやモールス信号、インスタントカメラなど、
デジタルやオンラインになる以前の今や時代遅れになってしまった
品々を展示しようという試み。
それぞれの誕生と惜しまれつつも退いていく年代をわかりやすく表しています。
その中に、、白熱電球がありますね。。
1835年に開発され2009年に引退、と。
正確には1878年にジョゼフ・スワンが発明し、
翌年1879年にエジソンが製造、実用化につなげています。
そして、日本では経済産業省が通達した2012年を目途に
LED電球や電球形蛍光灯に置き換え可能な
「E26ベースの普通球」のみ製造中止に、という流れ。
改めてさみしさを感じます。。
でも、この博物館に展示されているモノ、なんだかんだで今も
愛され続けているモノばかりですよね。
愛好家も多くいらっしゃいます。
そういう目線でみると、白熱電球も末永く生活に寄り添っていくんだろうと。
ちょっぴり誇らしく、微笑ましい気分です。
Museum of Obsolete Objects|MoooJvM
http://www.youtube.com/user/MoooJvM 
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