スウェーデン語:Hattifnatt
フィンランド語:Hattivatti(複数形はHattivatit)
英語:Hattifatterner
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの小説ムーミン・シリーズに登場する
白くひょろりとした体に短い手がついた不思議な物言わぬ生き物。
種から生えてきて、いつも群れで行動している。
雷の電気がエネルギー源で、さわると感電する。
夕立の雷を求めて小舟に乗って移動している。
危害さえあたえなければ攻撃するようなことはない。
水平線を求めて常に旅をしてるとも。
ニョロニョロって電気がエネルギー源だったんですね。
小説、改めて読み直してみよう。
おじさん3人、ムーミンを語る。|ほぼ日
http://www.1101.com/moomin/index.html 
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