クリスマス目前になり、いよいよサンタさんからの問い合わせも大詰めです。
みなさん準備はできましたか?
当店では
こんな楽しいあかりや
こんな艶っぽいスタルクとか
こんなクリスマスカラーの名器から
こんなベストセラーまで!
他にもたくさんの商品をサンタの国、グリーンランドまでお届けしましたよ!
それにしてもみなさんさすがのセレクト!
気持ちのこもった贈り物が喜んで頂けると自分のことのように嬉しいです!
(勝手にすいません。笑)
徐々に品切れしてきているものもありますが
まだお決まりではない方は週中がラストチャンスですよ!
という当人がまだ決まってないのでいちばん焦ってます。。

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東京は浅草にある老舗の神谷バー。
創業者、神谷伝兵衛が明治初期に作ったカクテルが興味深い。
レシピはブランデー、ジン、ワイン、キュラソー、そして薬草が配合されているそうだが材料の詳細、割合は今も秘密にされているらしい。。
飲んでみたい。何より名前がカッコイイ!
現在は「デンキブラン(アルコール度数30度)」「電氣ブランオールド(40度)」の2種類があり、当初は「電氣ブランデー(45度)」という名前でふるまわれていたみたいです。
常連は黒ビールをチェーサーに「電気ブラン」というイキなスタイルだとか。
気になる名前の由来を調べると、「度数の高さで口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージ」という説と「電気という言葉がひどくモダンで新鮮に響いたから」という説。
照明フリークには何ともしびれる由来です!
「電気ブラン」が生まれた、電気がモダンで新鮮な時代は、光を大切に扱い、家族や仲間と光を囲んでいたことでしょう。
高度成長期の時代から、あかるいことが富と定義づけられ、しだいに無意識のものとなってしまい、光に対するしびれが失われてしまいました。。
当たり前のものになった今だからこそ、光の新しい楽しみ方や価値観、しびれを見つけるチャンスではないでしょうか。
もちろん「電気ブラン」を飲みながらですよ。
hp→
合同酒精株式会社

←いつもありがとうございます。
光のにまつわる話なら何でもこいの当ブログ。
今回は輝いた男、いわゆる?輝男を紹介します。
コンデナスト・ジャパン発行のライフスタイルマガジン「GQ JAPAN」が、2010年最も輝いた男たち「GQ Men of the Year 2010」の受賞者を発表しました。
今年は各界で活躍する秋元 康(作詞家)、香川 照之(俳優)、孫 正義(事業家)、野口 聡一(JAXA宇宙飛行士)、白鵬 翔(大相撲力士 第69代目横綱)、本田 圭佑(プロサッカー選手)、向井 理(俳優)、そして、、、西沢 立衛(建築家)!!
先日受賞した建築界のノーベル賞クラス、プリッカー賞(過去に丹下健三、フランク・O・ゲーリー、レンゾ・ピアノ等そうそうたる方が受賞)といい国内外で高い評価です!
GQ JAPAN誌面と同様の記事に動画コンテンツを加えた無料のiPhone / iPadスペシャル・アプリでインタビューが見れるみたいですよ。
→
GQ Men of the Year 2010
多くの作品の中でも、ジョン・ガリアーノデザインの
オートクチュールドレスをイメージしたといわれる「DIOR表参道」
日が落ちると現れる、ドレープのように揺らめく光のファサードは圧巻。
光も建築の一部と考えているからこそですよね。
やはり輝ける男「西沢 立衛」の作品は輝いています。
納得の受賞ですね。

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