「あれをよく飲んだね。毎日同じランチを食べ続けた。20年ばかり、同じものをいつも。誰かが、ぼくという人間は、ぼく自身の生活によって支配されていると言ったことがある。気に入ったね。」
ANDY WARHOL
「僕は存在の無いものを描きたいと思っていた。それで、実在する非実在というものを探していた。そして見つけたのが、スープ缶だった」
ANDY WARHOL
キャンベルスープは世界中で食べられているスープ缶。
ポップアートの巨匠、ウォーホルもモチーフにし、幼少期から毎日食べていたスープ。存在は見えないけど、彼の中に存在する彼自身を形成したカタチを表現したかったんでしょう。
インゴマウラーも食べてるんでしょうね!笑
Canned Light/2003
スープのようにティン缶の中にコードが収まっています。
缶を開けてデリシャスなひかりをお召し上がりください。

←アンディ・ウォーホルはカツラです。知らなかった方はクリック。
ピクサーの短編でもトムクルーズ&キャメロンでもありません。
もちろん光のお話です!笑
先週まで行われていたこんなイベント。
「It has no idea, but it has feelings.」は、Houxo Queのシリーズ作 ”Day and Night” を体感できるインスタレーション作品。
1日の光の変化に見立ててプログラムされた照明装置、展示の為に作曲されたアンビエント、音響の効果により、DayからNightへの変化を繰り返す空間の中で、4日間かけてギャラリー一室の壁全面に蛍光塗料とブラックライトの絵画が描かれる。
本展のタイトル “It has no idea, but it has feelings.” は、谷川俊太郎『二十億光年の孤独』に収められた机上即興「ヒヤシンスの花」から引用された。
hp→
Day and Night
詩的でクール!!
現状では非常灯や腕時計など
蛍光、畜光塗料の可能性はまだまだ発展途上だと感じています。
アートとデザインが交わり、住環境に取り入れることができれば、よりよい時間軸と光の関係が。
廊下などの動線に塗料を落とせば、夜間帰宅した際も、日中に蓄えた光エネルギー(紫外線)で発光します。
煌々と電気を付ける必要もありません。
あかるくなくても慣れた場所だと気配でわかりますよね!
疲れていても、夜しか観ることのできない特別な風景を観ると疲れも吹っ飛ぶでしょう!
来客を招いた際の楽しみも増えます!
デザインとアートが地球環境を保護し、よりよい時間を過ごせる夢の素材。
まだまだ夢ですが
考えるだけでわくわくしてきます!

←いつもありがとうございます。
本日は個人住宅のイルミネーションのお手伝い。
気分はサンタさんです!
サンタといえば日本で唯一の公認サンタクロース・
パラダイス山元さんをご存じですか?
グリーンランド国際サンタクロース協会認定ですからね。
サンタ語スピーチやクッキーのはやぐいなどの試験?をパスした本物です。
お父さん、お母さん。声を大にして言い切りましょう。
サンタさんは……います!!

←よいこの数だけクリック。