世界各地で男女の愛の誓いの日とされる2.14 ―
意中の相手を誘ってオシャレな場所で初デート。
いろんな青写真を描いている時期ではないですか?
そこで、本日は「オシャレな場所とは」を考えます。
美味しい料理とお酒、行き届いたサービス、センスが問われるインテリア、美しい夜景や景色、巷での評判やいつもより少し高めの料金グレードという分かりやすさも男性にとって重要な物差しになるかもしれません。
そしてなんといっても外せないのが薄暗い魅惑的なあかりです。
料理をおいしく魅せ、女性の美しさを引き出し
暗さのブラインド効果で相手との距離が近づいたり、、、
オシャレな場所を思い浮かべて下さい。
先にあげたポイントは1つくらい欠けていてもオシャレな空間は成立しますが、そこには必ず魅惑的なあかりが存在します。
デートの行方を左右するかもしれない店選び。。
なんてことを考えながら楽しんでください!
相手を想い考える。そこからもうバレンタインは始まっています。笑

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NTTドコモがバカラとのコラボレーションモデル「SH-09C」を発表のニュース。
バカラのカットをイメージしたバカラレッドのフロントパネルにブランドを象徴するシャンデリアをモチーフした携帯みたいです。
ちょっとした「ラグジュアリー携帯」時代なんですかね?
以前発売されたプラダやD&G携帯に始まり今後発売予定のポール&ジョーなどなど。
中でもノキアの高級携帯「VERTU」は別格です―
hp→
VERTU
オーダーメイドで1000万、シグネチャーの価格は100〜600万。安い?モデル、アセントで60万程…
シグネチャーは全行程を一人の職人が手作りで製造をしてるそうで、その名のとおりバッテリーカバーの内側にサインまで。職人の自身と誇りの表れですね。
その専属職人も世界中で数人しかいないとか!
見た目の高級感だけではなく外装には18金やプラチナを使用し、時計に施されるようなコーティング、サファイアクリスタルは2000℃の炉で2週間以上かけて製造され、ダイヤモンドの刃先でしか切削・研磨ができない硬度と耐久性。。
ボタンが摩耗しない設計や押す感覚、音にもまでこだわりが。。
ここまで付き詰めると携帯電話と呼ぶのがおぞましいですよね。
まさに高級車や高級時計のように領域を超えたステータスシンボルです!
大量生産大量消費の時代だからこそ、ホンモノは言葉だけではなく「VERTU」のようにしっかりと消費されてほしいものです。
日本の「ラグジュアリー携帯」はどんな展開をみせるのか。
乞うご期待!

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好きなんです。このひと。
swalovskiやbaccaratからmoooiやcamperまで幅広いプロジェクトを発表し続けるJaime Hayon/ハイメ・アジョン。
昨年のdesign tideでの活躍も記憶に新しいですね。
彼の作品との出逢いは5年程前にスペインの照明ブランドmetalarteからリリースされた「josephine」。その名のとおりフランス皇后のようなエキゾチックな美貌を初めて見た際の衝撃は凄まじいものがありました!
そんなアジョンが日本の伝統工芸である九谷焼の窯元・上出長右衛門窯とのコラボレーションでリリースした作品が何と「小鳥のくちばしから注ぐ醤油さし」他。
一目で彼の手が加わったとわかるデザインは九谷焼と見事に相成って独特の世界観を放ちます。
一貫するコンセプト、ぶれの無さの中にあるユーモアが世界で評価される所以でしょうね。
「醤油さし」購入された方がいらしたら、感想聞かせて下さい!
単なるコスプレ好きではありませんのであしからず!

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