2011/03/18 12:00:00
光のイベントテープライトやアドバンテージキセノンなど間接照明でお馴染みの「TOKISTAR」から近々発売予定の「フォーカシングダウンライト」がお披露目されていました。
TOKIとして今までにない新たな切り口ですが
なかなか面白そうなあかりです。
埋込型ダウンライトにフローティング装着した光源をDCサーボモーターで制御。
可動範囲内を自在に照らすことができる画期的な読書灯です。
従来の読書灯のような、支柱やアームの存在による物理的な制約も、視覚的煩わしさも、一切感じさせません。
光源には、光の直進性と省エネ性能に優れたLEDを採用。
灯りの位置や明るさは、手元のリモコンで思いのままにコントロールでき、必要なところへほしい光を届けます。
先進のロボット技術と最新のLED照明が一体となった、あしたを夢見る灯りです。
以上配布資料より
要するにベッドサイドやソファ上に配灯したダウンライトの光をリモコン操作で好きな位置に落とすことができる!というもの。
リビングのローテーブルを照射していたダウンの光をソファに寝転んだまま操作して手元にもってきたり ...
ライターの貸し借りと同じで横の人に「よかったら光使います?」 ...
思いをよせるあの子をそっと照らして「光のプロポーズ」 ...
とかとか。よくないですか?
従来の視覚的、感覚的な光の美しさに「動」で思いなどの意識が繁栄されるんです。
言うなれば... 「光のスナイパー」効果!!
ざっとスペックを紹介すると
Ra80のLED1.OWで色温度が3000ケルビン。
開口寸法φ60で懐不安のH185。
1/2照射角は8°で2.5mで314ルクスとダイクロ40W狭角並で上々です。
首振り角度は片側20°まで。
無段階調光+いつもの位置と明るさをプリセットできる機能付き。
モーターの駆動音やリモートコントロールのスムーズさがさらにひとつ上の段階になれば楽しさも増すでしょうね。
発売が楽しみです!

←ありがとうございます!
2011/03/16 12:00:00
光のイベントこれ、ご存知の方も多いと思います。
LEDフィラメント電球“Let”。
白熱灯の発光部であるフィラメントをLEDで再現。
ソケット上部のボッテリ感は否めないものの、ガラスバルブは従来のクラシカルなフォルムを採用しており、光の質や印象も従来のクリア球にかなり近い。
調光タイプのラインアップもあります。
ただ形を似せた怪しいLEDランプがたくさん出回っていますが、まずウシオライティングの“Let”で間違いなしという印象。
そしてここからが誰も知らない裏ネタ。(盗み聞きです。笑)
LEDランプ“Let”が開発された理由は舞浜にある某テーマパークの依頼から。
ヴィクトリア時代の美しい街並みが軒を連ねるアノ通りで使用されているクリア電球をLEDランプに交換できないか...と。
膨大な数のランプを使用していて、なおかつランプ切れはできるだけ考慮したい。
なんてことを考えるとメンテナンス面を考えるとLEDの採用はもっともです。
徹底されたお国ですから。
メーカーサイドはこの形にたどり着き、量産に至るまでは苦労されたでしょうね。。
しかし、ゲストにそんな苦労を感じさせてはならない夢の国!
開園した暁には隠れ〇ッキーと共に隠れ“Let”を楽しく探そう!

←ありがとうございます!
東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
ひとりでも多くの方が救出され、助かることを心より祈っています。
奇跡を信じて。
―
今できること
節電、義援金、、あまり多くはありませんが、誤った情報がながれないようにアナウンスすることも大切だと思います。
その中でも節電は様々な施設や企業、家庭レベルまで多くの方が協力できます。
東日本、特に夜間ピークの18時〜19時前後の節電は大きに意味をなします。
無駄な電力使用を控え、使用しないコンセントを抜くなど最低限の節電をお願いします。
塵も必ず積もる!
しかし、西日本は電気の周波数が異なるため、供給するには周波数変換が必要です。
変換施設で変換できる容量には上限があるので、どんなに節電をしても送れる量がきまっているのです。
その送れる量は電力会社の予備電力で賄えてしまう範囲でしかありません。
私たちのいる西日本では混乱をきたさないよう、普段通りの節電を心掛けてください。
過度の節電は誤った認識の誘発を招き、二次災害につながる恐れがあります。
事故・事件が起きると被災地に応援に行くはずのプロフェッショナルの方々が行けなくなる...なんてことが起こるかもしれません。
とはいうものの、昨日の道頓堀グリコの率先した広告消灯は心を打たれました。
思いがある限り、祈りの光は決して消えません。
多くの皆様のご理解ご協力、正しい認識をお願いします。
■震災の情報はひとつの機器から得るようにしましょう
・テレビやパソコンなどの利用はできるだけまとめましょう。テレビの放送はインターネット経由でもリアルタイムに受信できます。
・テレビよりもラジオのほうが消費電力は低くなります。
■消費電力を抑える工夫を知りましょう
・必要のない電気製品はコンセントをぬいておきましょう。機器によってはそれだけで待機電力を消費していることがあります。
・冷蔵庫の設定温度を弱めにしましょう。また中身を詰め込みすぎないようにしましょう。
・洗濯機、炊飯器、電子レンジなどは消費電力が高いため、ピークタイムをずらして使用するようにしましょう。
■効果的に寒さをしのぎましょう
・温かい格好をして暖房機器を使う時間を減らしましょう。
・カーテンを閉めると断熱効果が高くなります。
■節電実施中の事業者の方に理解を
・看板の電気がついていない、店内の照明が暗いなど、通常の営業とは異なる場合がありえます。個人として利用される際にもご理解をお願いします。
北海道電力HP
東北電力HP
東京電力HP
中部電力HP
関西電力HP
中国電力HP
四国電力HP
九州電力HP
沖縄電力HP
※チェーンメールやツイッターなどで一部誤った情報が出回っています。
お住まいの地域の電力会社の正しい情報を再度ご確認ください。
日本、がんばりましょう!!!!!!!!!!!!!!

←ありがとうございます!