美しいカーブをえがく独創的なフォルムと、あたたかみのあるオレンジのバックライト。
部屋中どこからでも照明やTV、オーディオを指先ひとつでコントロール。
素材感も申し分ありません。
REMO910は充電型のマルチファンクションリモコンで、無線操作による送信機能に加え、
タイマー・クロック機能、アラーム機能、赤外線によるプリセットコード・学習機能などを搭載。
また、液晶タッチパネルを採用しているためアイコンに触れるだけの簡単操作。
この商品を開発したのは「ナスノス」という日本の会社。
調光の滑らかさと共鳴するようなやさしいデザインが特徴です。
調光といえばまず
ルートロンを思い浮かべますが、
日本人好みの機能とデザインという点では「ナスノス」も引けをとりません。
ユーザビリティを考慮したパッケージも魅力的で、
開ける瞬間から始まるワクワクするデザインはギフトにももってこい。
部屋中のリモコンをこれ一台にスッキリまとめ、スタンド調光で心地いい光の空間に様変わり。
憎いぞ、ナスノス。 まさに“ULTIMATE”とはこのことです。
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NASNOS 商品一覧
・照明調光器6系統(電動カーテンレール、電動バーチカルブラインド)の登録・操作が可能
・テレビ、エアコン、オーディオ、AV機器 最大15機種の操作が可能
・アラームの曜日・日時の設定やNasnos製品のタイマー操作も可能
・グッドデザイン賞受賞

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2011/05/27 12:00:00
光のアプリ前回の
遠藤照明新カタログに続き
本日は「KOIZUMI」の新カタログ「あかりせ専科2011-2012」情報をリーク。
といっても商品についてではなく、ちょっとしたお楽しみをひとつ。
表紙右下と見開きページに記載されているので、お気づきの方もいらっしゃると思いますが
新たな試みとして「AR」を採用しています。
「AR」とは Augmented Reality の頭文字、いわゆる拡張現実感。
現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術です。
現時点ではえっ?この程度の情報か... と思われるかもしれませんが、将来的にはカタログの
商品写真にスマートフォンをかざすだけで施行例や商品仕様図、商品3D画像がポップアップ!
なんて機能が想像できます。
特に施行例はイメージを共有しやすいので打ち合わせの際も便利ですよね。
LED光源と同じく、洗練されていってほしい新機能。
今後に期待です!KOIZUMIさん。
iPhone環境の方、打ち合わせネタに是非1度お試しください。

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遠藤照明の新カタログ「LIGHTING PLUS 2011」。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、商品の片隅に「
❤マーク」がちらほらと。
これ、遠藤照明が行っている東日本大震災の被害に対する支援活動で
2011年6月1日〜2012年3月末日の期間中、ハートマーク表示品の売上金の1%が日本赤十字社などを通じ、義援金として寄付されます。
他メーカーと同等品、同価格の商品だとハートマークを優先してお選びになる方もいらっしゃるかもしれませんね。
メーカーの売上向上にもつながり、商品をスペックするだけで微力ながらも力添えができる。
俗に言うWin-Win。
東北地方との関わりが深い遠藤照明ならではの活動です。
メーカーからのカタログ配布後、ハートに目を通してみてください。
それにしても2011カタログはLEDが増えましたね。
遠藤特有のデコラティブな魅せる商品減に少し寂しさを覚えます。。

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