データの持ち運びに欠かせないUSBフラッシュメモリ。
その中でも照明デザイナーは必ずもっている!?という
USBフラッシュメモリがこれ、GH-UFD2GDQシリーズ 「豆電球型USBフラッシュメモリ」。
その名の通り誰もが愛してやまない電球フォルムで
USB端子に接続すると豆電球部分が常時点灯し
データの読み書き時には、豆電球が点滅します。
光色はオレンジ、ブルー、グリーンの3種類ですがもちろん電球色のオレンジを選びましょう!
製造元のGREEN HOUSEさんは他にも楽しいUSBグッズが目白押し。
デスクトップまわりでライトアップやイルミネーション
ちょっとしたPCシアタールームまでつくれそうな充実のラインナップは
見ているだけでうれしくなります!
チェックしてみてください。
GREEN HOUSE
http://www.green-house.co.jp/index.html 
←ありがとうございます!
近頃のLEDシーリングライト、調光や調色機能のみならず、外光を感知して
自動調光するエコセンサー機能や時間に合わせて明るさを調節してくれる機能などなど
そこまでいるの?
とつい思ってしまう機能が盛りだくさん。
もとはといえば裸電球1つから始まった電気を使った住宅照明。
その裸電球さえも予想だにしない姿になっているのではないでしょうか?
この過程をみていると世界が驚愕するアレを連想してしてしまいます。
そう、、、
ウォシュレット!
ふたが自動でオープンし、便座があたたかくなり、洗浄まで、、
そのままの規格で進化させる、いわゆるレトロフィットは日本が得意とすることですが
設計的な自由度が高いLEDを既存の規格で天井に張り付けておくこと自体如何なものかとも。
世界が認めるクールジャパンになれるのか?
はたまた独自進化でガラパゴス化してしまうのか??
LEDシーリングの行く末をしばらく見守ってみましょう。

←ありがとうございます!
というタイトルの本を本屋さんで見つけました。
職業柄、無意識でも“照明”という二文字は目に入ってくるものです。笑
著者は照明デザイナーの東海林弘靖さん。
“明るさ”に対する日本人の意識を変えてしまった震災後の節電問題。
光を消せばエコなのか?
暮らしに最適な明るさとは?
世界の照明事情や日本人と明かりの歴史を交えながら“光の価値”を解き明かす。
-以上角川書店HPより引用-
知識の有無は関係なく、とても入りやすい言葉の切り口なので最後まですらっと読めそうです。
一度手に取ってみてください。
明るさに対する新たな考え方が芽生えるかも?
もれなく、あなたのライティング男子度&女子度がわかるかも?
AMAZON.co.jp:
『日本の照明はまぶしすぎる 節電生活の賢い照明術』 
←ありがとうございます!