結婚式の余興でもお馴染みとなりつつあるこの光アソビ。
通称、PIKAPIKA(ピカピカ)。
暗闇でペンライトの光を利用して、空中に光の軌跡を描く様子をカメラで捉えたもの。
CGは一切使用しないストップモーションムービーのような手法がどこか感じる懐かしさ。
アソビの域を超え、トーチカが作成した作品は
第10回文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞するほど。
一見簡単そうに見えるものの、数秒の作品で最低数千カットは必要です。
ここまでの作品に仕上げるには絵コンテから制作まで
どれくらいの時間と労力がさかれているのでしょうか。。
いやはやアッパレです。
ここまでの完成度は求めませんので、皆さんも軽い気持ちでアソンでみませんか?
TOCHKA
http://tochka.jp/pikapika/ 
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GW最終日の5月6日(日)夜、東京スカイツリーの点灯に合わせ、
「もし、隅田川にホタルがいたなら」という思いを込め、約10万個の人工ホタルを放流。
人工ホタルとして放流される“いのり星”は、LEDを搭載した直径8.5cmの光の球。
この開発にあたっては、パナソニックが全面協力しています。
LEDチップ、充電式電池、太陽光パネルを搭載し、水面に着水すると通電し点灯。
外部電力に頼らない次世代エネルギー技術のアピールですね。
イベント終了後、放流した10万個のいのり星はすべて回収するみたいですが、
これが一番大変そう。。
まぁ、美しさの裏側に苦労はつきものです。
壮大で幻想的な光のインスタレーションをその目に焼き付けてみてはいかがでしょう。
※参加にはチケットが必要です。
東京ホタル ひかりのシンフォニー
http://tokyo-hotaru.jp/index.html# 
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